釣道楽とは of Hekifuusya Site

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爽やかな碧い風が吹き抜ける我らが北の大地北海道。その大自然の魅力とフィールドの現状をアウトドアライフを通して伝えいたとの思いで制作している季刊のフィールド・グラフィック・マガジンです。雄大で美しい絶景はとても魅力的であり、そこに生息する生き物たち(植物・動物・昆虫…ほか)は人の心を癒してくれます。その魅力を美しいカラーグラビアでお届けします。

北海道で釣りを通して自然と親しむ。せっかくの遊びなのだから道楽でいいではないか。また、その道で悟りの境地に達した者だけが理解できる世界、の意がある『道楽(どうぎょう)』という言葉。これらの意をこめて弊誌の名を『釣道楽』にしました。そして、
【釣】は釣りや魚の章。
【道】は北海道や動植物など色々なことを知る章。
【楽】はキャンプをはじめとした野遊びの章。
『釣道楽』はこの三つの基本的要素で構成されております。とくに【釣】にウエイトをおいて、北海道の魅力をお届けします。

釣りをメインテーマにしていますが、ベースはあくまでも北海道の自然です。そのため、弊誌で扱う内容も一般的な釣り情報誌とは一線を画しています。北の大地、北海道を舞台にした野生との出逢い、そして野生との駆け引き。美しい写真や冒険心くすぐる文章でお届けします。

懐深い北海道の大地に息吹く野生魚との出逢いには、人間が本来持っている野生の本能を強く刺激されます。そこには冒険があり、夢があり、そして浪漫が存在しています。『釣道楽』では誌面を通してその冒険を、夢を、浪漫を時には力強く美しい写真と熱い文章で、時にはやさしい写真とほのぼのとした文章で表現して皆様にお届けします。


何気なく見過ごしている大切な北海道の自然に目を向け、そして現状を知ってほしい。自然を知ることが環境問題等への入り口だと編集部では考えています。北海道の大自然を守りながらその懐で多いに楽しませてもらう…そのきっかけに『釣道楽』はなれるよう心掛けております。


多くの釣人に多大なる影響を与えた偉大なる釣師を紹介する『釣師の足跡』は『釣道楽』の核ともいえる特集コーナーです。膨大な時間を費やしたインタビューやドキュメントをカラーページでじっくり読める内容に編集しております。あらためて偉大なる釣師の方々の影響を受けてみるのもいかがでしょうか。きっと釣り人生がより充実したものになると確信いたします。

『釣道楽』には総力・第一特集と第二特集がラインアップされていますが、第二特集も注目です。毎号『釣道楽』オリジナルのテーマに沿ってライター陣が寄稿。その内容のオリジナリティーは弊誌により独特の香りをもたらしています。テキストに添えられる写真もまた美しく、臨場感が増す要因になっております。第一特集が核ならば、第二特集は華と言えるでしょう。


■発売日…3・6・9・12月25日【季刊】
■定 価…¥1,890〈本体¥1,800 / 消費税¥90〉
■体 裁…A4
■頁 数…172〜156頁
〔4色136〜96p(コート)+ 表まわり4p(アートポスト)/ 1色24〜56p(マットコート)〕

◉編集部では弊誌を末永くお手元において読んでいただきたいとの願いから、表1から表4の表紙まわり(表紙〜背表紙〜裏表紙)をアートポスト紙にPP(フィルム圧着)加工を施し、汚れや傷をつきにくくしております。また、表紙表面についた水滴程度なら早めに拭き取ればそれからも守れます。


表紙のフィルムを剥がしたところ

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観る。
微笑み。


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