13ケ月ぶりでございます !
配本・配送後、すぐに追加注文が! 本当にありがとうございます!
投稿日:2013年1月26日
昨日25日、釣道楽 Issue.16が発売になりました !
実に13ケ月ぶりの発行でございます !
札幌市内の釣具店様には自分自身で配本に伺いますが、ほとんど1年ぶりなので忘れられているのではという不安を胸に抱きながらのスタートでした。
ですが、伺わさせていただいたすべての釣具店様ではとても暖かく迎え入れてくださり、「待ってましたよ!」「頑張ってください!」「お客さんから取り置き頼まれてるよ!」などの目頭が熱くなるようなお言葉をいただいたりして参りました。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
今日、なんとなくぱらぱらと読んだらハマった(笑)、手前味噌でございます。あらためて表誌を観ると恐ろしい釣果ですね(◎o◉)
投稿日:2013年1月19日
この25日になんとか実に13ケ月ぶりにIssue.16を発行することができます。もう少しでみなさまのお手元にお届けできることがとても嬉しくあります!
そしてまた多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいであります。本当にありがとうございます!
ところで……実は、私、作成した本のデータを印刷工場に入稿し、下版してからは弊誌をまったく見直すことをしないんです。編集者としてはいかがなものかと自分自身でも思っています、はい。けれど、見れないんです。というのはですね、過去に未練なんかなく、すぐに前を向くからなんです。ええ、過去のものはポイッですよ……
ラストスパート2 !
投稿日:2013年1月10日
色校正の2台目でーす。またちょっとだけお見せでーす! 美しいループですね!
今号より新シリーズが始まります!
弊誌『釣道楽』の核となる総力特集は『釣師の足跡』と『浪漫釣行』ですが、今号より3シリーズ目となる『Documentary photographs on Tsuri Do-Luck』がスタートです!
第1回目にご登場願ったのは、バンブーロッドデザイナー兼ビルダーの新藤忠伸氏。見惚れる美しく気持ちの良いループでフライフィッシングを楽しんでいる姿は優雅そのもの。さてさて、氏はどんな釣りを北海道で展開し、楽しんだのでしょうか? 1月25日にその全貌の半分だけがわかります(なんで半分?)!
謹賀新年
投稿日:2013年1月1日
新年あけましておめでとうございます
昨年中に賜りましたご厚情に厚く感謝いたしますと共に
本年も変わらぬご指導のほどお願い申し上げます
テーマは“釣道楽”そのもの
釣道楽Issue.16の表誌候補。さてさてどれにしましょうか?
投稿日:2012年12月25日
2ケ月以上も更新しておりませんでした。弊誌『釣道楽』16号の編集作業であたふたしています。当初は本日12月25日発行の予定でいましたが、1月25日に延期してしまい、大変申し訳なく思っています。本当に申し訳ございません。読者のみなさまはじめ、関係各位の方々にはご迷惑をおかけしています。現在、1ページ1ページ心を込めて制作・編集させていただいております。もうしばらくお待ちいただければ幸いでございます。
今回のテーマは『釣道楽』そのものです。北海道で釣りを楽しむ。北海道で釣りを楽しもう。北海道の釣りは楽しい。北海道の釣りは楽ではない……といったところをライター陣が綴っております。美しい写真に楽しいテキスト、中にはちょっとお下劣が(笑)。盛りだくさんですので、乞うご期待です !
合言葉はラブフィッシュ !
大切にしていた会員証だったけれど紛失してしまい再発行してもらった。その後見つかって、2枚の会員証が手元に残っている!
投稿日:2012年10月17日
昭和51年(1976年)春、当時小学校3年生のガキんちょだった私。とっても嬉しい出来事があった。それがダイワヤングフィッシングクラブの創立だ。ダイワ精工株式会社が組織する全国のキッズたちの釣りクラブだ。釣りが大好きなキッズたちにはたまらない。とにかく何かきっと楽しいことがあるに違いない。一瞬でわくわくどきどきの存在となった。そして釣具店に行くと会員募集のポスターが貼ってあり、入会申込書が店頭においてあった。確か年会費が当時は1000円(後期は1500円)だったような気がする。小学校3年生にとっては大金なので、入会したかったが諦めていた。けれど、お年玉をためて翌年の春に入会した! 嬉しかったなあ。年4回発行される機関誌が待ち遠しくてたまらなかった。会員になると三平とヤマメがトレードマークの会員証がもらえた。裏面にはダイワヤングフィッシングクラブの会員の合い言葉が記してあった。そう、Love Fish! さ!
中学校2年時に結成 !
1984年の7月1日、日高管内のヤマベ解禁日に記念のショット。
投稿日:2012年10月9日
時は1981年春。中学2年になった僕らはいつもいっしょに釣りに行く仲間4人で釣りクラブなるものを結成した。その名は『 Trout Boy Anglers 』 トラウト ボーイ アングラーズ。マス釣りが大好きな少年たち、という意味で名付けた ! そして、みんなそれぞれの部活動で中心になる存在だったけれど、時間があるかぎり積極的にロッドを振っていた。3月は下流域でアメマスを狙い、5月にはアカハラ、6月になるとイワナとニジマス、7月は待ちに待ったヤマベだ。釣り方はルアーとフライフィッシング。キヂ(ミミズ)を使った脈釣りもいいけれど、どうにも釣れすぎて資源保護の観点からも疑似餌釣りを中心に活動しよう、と、ちょっと小生意気なガキたちだった(笑)。
フライフィッシングに夢中だった !
投稿日:2012年9月24日
デスクの中からまたまたまた懐かしい写真が出てきた(笑)。かれこれ31年前……1981年9月の某日、祖父の家の前の渓流でのワンシーンだ。当時は中学生で、バレーボールと釣りとクライミングに夢中だったド田舎の美少年だった(笑)。フライフィッシングを楽しみ始めて4シーズン目だったが、情報などほとんどなかった。けれど、実体験で覚えていった。何が正しくて何が間違いなのか判断してくれる人間などいなかった。それもそのはず、当時の北海道ではフライフィッシングを楽しんでいるアングラーはおそらく200〜300人もいなかったと思われる。いつも判断してくれていたのはイワナやヤマベやニジマスといったかわいい渓魚たちだった。それはいまでも変わることはない。
現場へ行き、自らが体感せよ
最年少の私は機材持ち。PENTAX67に レンズ多数…30kgはある。 清水さん(左)、顔見えないし(笑)
投稿日:2012年9月15日
デスクの中からたまたま懐かしい写真が出てきた。かれこれ二十数年前……1989年10月の某日、西別岳の頂上にてセルフタイマーで撮った一枚だ。これは『 Rise 』 2号の西別川特集での取材シーンである。右から故・長野晃編集長、私、河合大輔氏、清水氏。背景に見える湖は摩周湖。この湖水が起源となる湧水が源となり根釧原野を流れ下るのが、あのスプリングクリークとして有名な西別川だ。長野氏が常に言っていたことがいくつかあった。その中のひとつで、とても共感し私の今のスタイルにもなっているのが、『現場へ行き、自らが体感せよ』である。
碧天、碧空という語はあるけれど…
投稿日:2012年8月20日
読者の方から叱咤激励、ご質問が数多く寄せられます。『釣道楽』16号も発行が遅れておりますが、現在鋭意製作中ですので、まだしばらくお待ちください、申し訳ございません。
読者の方からのご質問やご意見等はとても編集冥利につきるというもので、ありがたいことでございます。そしてそのご質問の中でも私自身想像だにしていなかった内容が、弊社、碧風舎の碧風の意味についてなのです。まさか、弊社の社名に興味を抱いていただけるとは、嬉しい限りでございます。
ミヤマにノコギリにスジ
投稿日:2012年8月17日
先日、従姉妹が新潟より帰省するというので実家から集合命令が発令された。田舎はとにかく一族の血が濃い(笑)。もっとも、実家にはわりと帰るので、もちろんOKの返事。
そして数年ぶりに従姉妹と会い、美味しい料理に舌鼓を打った(釣道楽Issue7・うぃーあーコドモオトナのシャービックを作ってくれた従姉妹)。
さてさて、その鼓を打つ前に恒例のクワガタ探しに行った(捕らないで観るだけですよ ! )。
生後3〜4ヶ月の子グマたちでも牙や爪はすでに立派
投稿日:2012年8月11日
最近やっと、密かに立ち上げていた弊社のホームページ。とくに宣伝もしていないので訪れる方もまだまだ少ない。それにまったく更新が滞っているというのも理由のひとつ。何しろ、正直に言ってこの手の分野はとても苦手。銀河鉄道999のメーテル(私の理想の女性像/マジ)と鉄郎に機械の身体はいらない、生身の身体だからこそ命を大切に生きる意味がそこにあると洗脳されている私なので、とにかく機械っぽいのがだめなのだ(笑)。