碧い風にのって… 碧い風 of Hekifuusya Site

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■〔0004〕碧風舎の碧風の意…

碧天、碧空という語はあるけれど…

hekifuu-00.jpg碧い空に白い雲、そしてそよ風が吹く

投稿日:2012年8月20日

読者の方から叱咤激励、ご質問が数多く寄せられます。『釣道楽』16号も発行が遅れておりますが、現在鋭意製作中ですので、まだしばらくお待ちください、申し訳ございません。
読者の方からのご質問やご意見等はとても編集冥利につきるというもので、ありがたいことでございます。そしてそのご質問の中でも私自身想像だにしていなかった内容が、弊社、碧風舎の碧風の意味についてなのです。まさか、弊社の社名に興味を抱いていただけるとは、嬉しい限りでございます。
『碧風(へきふう)』…確かに辞書をひいても碧天(へきてん)、碧空(へきくう)という語はあっても碧風という語は見当たりません。それもそのはず。この碧風という語は、私が勝手に作ったものだからです。
起業する際、商号、つまり社名を決めなければなりませんが、そのときはかなり悩みました。多分半年以上は悩んでいたと思います。友人たちに相談もしましたし。そして最終的に、碧風舎としたわけですが、これにはまず私自身、碧空が大好きだからという理由があります。そしてさらに私が大好きな北海道というフィールドには、爽やかな碧空が広がり、そこに気持ちの良い白い雲が浮かび、涼しいそよ風が吹くのが似合っていると思っているからなのです。つまり、碧風とは、これらの写真のような雰囲気と考えていただければと思います。


hekifuu-01.jpg広大な平野を縫うように流れる大河雄大なロケーション !
川幅が200m以上もある大きな流れをまるでジャングルのように河畔林が密生する。そこに広がる碧空、そして浮かぶ白い雲。そこには爽やかなそよ風が流れている。
北海道に生まれ、北海道に育てられ、北海道に暮らせる幸せ。永遠に…。


hekifuu-02.jpg夏も終わりかな碧風のもとでヒグマものんびり !
ヒグマの痕跡を追うと丘の上に出た。ヒグマもこういったロケーションが好きなのだろうか。きっと気持ちが良いに違いない。大きな大きなヒグマがこの左手側の草地で蕗を美味しそうに食べていた。しばらく眺めてから写真を撮ろうとしたら、私の動きに驚き森の中へ逃げられてしまった。残念。


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